国際社会での活躍を目指すには、高1から準備開始!
「アゴス・ジャパン」で海外大学進学の夢を実現
国によって事情は異なるが、新型コロナウイルス感染の影響下にあっても、PCR検査で陰性を証明する、到着後に一定期間自主隔離するといった対策により、現在も多くの学生が海外留学を実現させている。
「海外の大学で学びたいという若者の意欲が衰えることはありません。海外大学の受験には長い準備期間を必要とすることから、高校卒業後に海外大学への進学を考えている人は、感染が収束してからというのではなく、今のうちから準備を始めておくことをお勧めします」と、留学対策専門予備校「アゴス・ジャパン」の留学指導部マネジャー、松永みどりさんは語る。アゴス・ジャパンは、志望大学選びやTOEFL・IETLS・SATなど留学に必要な試験の対策、出願書類の作成対策等、留学準備をトータルにサポートし、毎年数多くの留学生を海外の名門大学に送り出している。
コロナ下において海外の大学でもオンライン授業が盛んとなり、「現地で大学のオンライン授業とキャンパスでの授業を受ける」「日本に帰国してオンライン授業を受ける」「休学してキャンパスの再開を待つ」と、留学生たちはさまざまな選択肢の中で学業を継続しているのである。
TOEFL、IELTSなど英語試験は1 ~2年かけて目標スコアを達成
海外の大学では、日本の大学のように一斉に行なわれる試験がなく、高校の成績や英語資格試験のスコア、部活動や課外活動の記録、英語のエッセーといった書類をそろえて「出願」する。大学はそれらの書類から、出願者の意欲や資質について総合的に評価を行なう。 「海外の大学では、数字に表れる『成績』と同時に、『多様性』と『将来性』を重視します。学校や英語試験での成績が同じであれば、将来社会で活躍する可能性がより高い人を合格させたいのです。それを、部活動やボランティア等の活動履歴、エッセーなどでアピールすることになります」。
まずは高校で一定以上の成績を収める必要があり、さらに、TOEFL・IELTSなど英語力を証明する試験のスコアが必須となる。アメリカの大学の場合は、SATという全国統一試験の成績が必要だ。
「どの試験も、数ヵ月勉強すればすぐに目標のスコアが取れるというものではありません。合格者たちは、1~2年かけて、志望大学が基準とするスコア に徐々に近づけていきます。日本では英語4技能の向上が奨励されていますが、ただ漠然と4つの技能を伸ばすというのではなく、それぞれの試験に特化した対策が必要です」。
アゴスではTOEFL、IELTS、SATなど試験ごとに専門の対策講座を設け、各分野で実績の高い講師が指導を行っている。TOEFL、IELTSはスコア別に講座が分かれており、現在の実力や目標スコアに合わせて受講できるというメリットがある。
部活動やボランティア活動の記録についても、数ヵ月のうちに成果が挙げられるということはなく、海外大学進学を目指す人は、高1のうちから意識して活動に参加している。
「コロナ下で校外の活動に影響がある中でも、インターネットを活用して海外のプロジェクトに参加している受験生がいました。今の状況を不利ととらえず、最大限に生かすことが重要です」と、松永さんは言う。
オンラインで地方からも受講日本の推薦入試対策にもなる
英語エッセーについては苦手意識を持っている人が多いかもしれないが、アゴスにはエッセー指導専門の講座があり、入学審査官に強くアピールする文章のまとめ方を教えてくれる。 現在、日本の大学も「総合型選抜(旧AO入試)」や「学校推薦型選抜(旧推薦入試)」といった、部活動・ボランティア活動、小論文などを評価の対象とする入試が拡充してきており、留学準備をすることは、そのまま日本の大学の入試対策にもつながるとも言える。
アゴスの授業の多くは通学のほかオンラインでも行なわれており、関東以外にも関西、北海道、九州など全国各地の受講生がオンラインで学んでいる。
地方で留学準備をすることのデメリットはなくなってきたと言えそうだ。
海外大学進学は出願手続きが煩雑であることから、事前に情報を得ることが非常に重要となるが、アゴスは常に現地の最新情報を備え、カウンセリングによって最善の選択肢をアドバイスしてくれる。日本国内及び海外大学で提供されている多彩な奨学金についての情報もある。
「海外大学で学ぶことで自分の価値を高め、コロナ後の早期復興を目指す国際社会の中で、有利なポジションに就ける可能性があります。世界を舞台に活躍するという夢を諦めず、アゴスで実現させてください」。
オンライン説明会やブログで現地の情報を入手しよう!
「現地にいる留学生は、どんな生活を送っているんだろう」「現地ではどんな困ったことがあるのだろろ」「アメリカのオンライン授業はどんな感じ?」。そんな疑問を持った人は、アゴスのオンライン説明会に参加したり、アゴスを経て留学した卒業生たちのブログを参考にしてみよう。
例えばアメリカでは、ロックダウン時帰国できなかった留学生のために寮の部屋を用意したり、学内で定期的にPCR検査を行なうなど、大学ごとにさまざまな対策が取られていた。 松永さんによると、「アメリカの大学でオンライン授業を経験した留学生は、そのレベルの高さに驚かされています。教授陣がさまざまな工夫を凝らした授業を展開し、国内もしくは海外の専門家がオンラインでゲストスピーカーとして参加することもあります。皆さん、『やはり留学してよかった』と感じるようです」。
アゴスではさまざまなオンライン説明会を実施しており、個別相談の機会もあるので、自分の希望する進学先について具体的に尋ねることができる。また、アゴス卒業生のブログも充実している。「ロックダウン下のロンドン」など細々とした日常が写真付きでつづられており、意外に落ち着いた生活を送っていたことが分かる。
これまで多数の留学生を送り出してきた実績を持つアゴス。そのネットワークから得られる情報を、最大限に活用しよう。
【説明会日程】
https://www.agos.co.jp/onlineservices/modules/eventreservation/index.php?op=cal
【留学生ブログ(大学)】
https://www.agos.co.jp/useful/studentblog/ug/
アゴス・ジャパン