インテルは1月3日、デジタルを中心とする資産管理会社デジタルブリッジグループやその他の投資家からの支援を受けて、人工知能ソフトウェア事業で新しい独立会社を形成する予定だと発表した。
インテルの重役たちは、この取引の価値についてや新しいベンチャー企業で過半数の株式をインテルが取得するのかどうかコメントせず、同社は独立した取締役会を持ちインテルは株主であり続けることだけを述べた。
株式は公開されず、アーティキュレイトエーアイという名称となる予定のこの新組織は、インテルが最初にボストン・コンサルティング・グループと共に実施したコーポレートAI技術についての仕事の派生物だ。