コンビニエンスストアチェーンのセブンイレブンは5月15日、日本1号店開業から50年を迎えた。日本において、コンビニエンスストアは今や毎日の生活に必要不可欠なインフラになっている。
1974年5月15日に、日本第1号店が東京都の豊洲エリアに開業した。そこで最初に売れた製品は、サングラス1つだった。
この店舗の製品ラインナップは当初、スーパーマーケットでよく売れているものに基づいていた。しかし、試行錯誤を通じて、このチェーンは一連の新しい製品とサービスの導入を開始した。
1978年に、このチェーンは客が自分で海苔を巻くことができるおにぎりを販売し始めた。このチェーンでは、ツナマヨネーズのおにぎりも開発した。