ペンシルバニア大学ウォートン校の協力を得て『US ニューズ&ワールド・レポート』誌が発表したランキングによると、日本は世界で2番目に良い国だという。
日本は新型コロナウイルス感染症のパンデミック後の急成長と改革が、総合得点を算出するのに用いられるサブインデックスにおいて日本を押し上げるのに役立ち、2023年の6位から急上昇した。2024年のランキングでは、スイスが1位で、アメリカが3位だ。
このランキングで『US ニューズ&ワールド・レポート』誌は、ビジネスの開放性、国力、冒険、社会的目的、文化的影響力などを含め、幅広いサブカテゴリーに基づいて国々をランク付けしている。
世界最高の国ランキングは今回で9年目となり、89ヵ国をランク付けしている。