3月28日のブルームバーグニュースの報道によると、アップルの海外の供給元はiPadの新型モデルの生産を増やしてきているという。この報道は、アップルは5月初旬に新型iPadを発売する予定だと報じた。
アップルの当初の予定では、新型iPadを3月下旬か4月初旬に発売することになっていたが、この機器のソフトウェアを完成させるのに今もまだ取り組んでいるとこの報道は付け加えた。
新型iPad Proモデルは、アップルの最新のM3半導体を搭載している。この新モデルには、再設計されたマジックキーボードとアップルペンシルのバージョンも搭載されるとこの報道は伝えた。
今回のアップデートは、アップルにとって2018年以降初めてのProシリーズの全面的な見直しとなる。この報道によると、iPad Airは新しいプロセッサーと12.9インチのスクリーンを搭載するという。
iPhoneのメーカー(アップルのこと)は3月26日、同社の「世界開発者会議(WWDC)」(アップルが毎年開催している開発者向けのイベント)を6月10日から14日まで開催すると発表していた。
アップルがiOSに大きな変更を加える可能性があるという報道もある。