Ruling parties to allow export of new fighter jets与党、新戦闘機の第三国への輸出を容認へ

武器輸出に関する日本の厳しい規制にもかかわらず、与党は他国に次期戦闘機の輸出を容認する条件を防衛方針の計画に含める意向だと、この件に詳しい情報筋が６月28日に明らかにした。　　　

自民党と連立相手の公明党は、殺傷能力のある武器を備えた防衛装備品の輸出の是非は、さらに議論が必要だと述べた。日本とイギリスとイタリアは、2035年までに準備されることになっている次期戦闘機を共同開発している。