前衆議院議長の細田博之氏が11月10日に79歳で死去した。体調不良のため、議長を辞任して1ヵ月も経っていなかった。
10月に議長を辞任したときには、性的嫌がらせ行為の疑いと、旧統一教会とのうわさされた関係が原因で批判を受けていたこの自民党のベテランの重鎮(細田氏のこと)は、1990年に始まった議員としての11回の任期中に、内閣官房長官としての期間を含め、数々の重要な役職を担った。
National News2023.11.24
前衆議院議長の細田博之氏が11月10日に79歳で死去した。体調不良のため、議長を辞任して1ヵ月も経っていなかった。
10月に議長を辞任したときには、性的嫌がらせ行為の疑いと、旧統一教会とのうわさされた関係が原因で批判を受けていたこの自民党のベテランの重鎮(細田氏のこと)は、1990年に始まった議員としての11回の任期中に、内閣官房長官としての期間を含め、数々の重要な役職を担った。