フィギュアスケートのスターで、オリンピックで2度の優勝経験がある羽生結弦さんは11月17日、結婚が報じられたわずか3ヵ月後に、ソーシャルメディアで離婚を発表し、中傷とストーカー行為、メディアの過剰報道に悩まされてきたと述べた。
「未来について考えたとき、パートナーに幸せでいてほしい、いかなる制限もなしに幸せでいてほしいと思いましたので、離婚することに決めました」と羽生さん(28)はソーシャルメディア「X」に投稿された声明で述べた。羽生さんは8月4日に結婚を発表したが、パートナーの身元は明らかにしていなかった。