ヴィッセル神戸は11月25日、シーズンの最後から2つめの節のホームの試合で名古屋グランパスに2対1で勝ち、Jリーグで最高レベルのタイトルを初めて獲得した。
神戸は勝ち点を68点に伸ばし、2022年のチャンピオンである2位の横浜・F・マリノスに4ポイントの差をつけて、2019年の天皇杯で優勝した後2度目のメジャー大会でのトロフィーを決定づけた。
「私たちはただ自分たちのことを信じ、チームメイトを信頼した。勝つことができて本当にうれしく、皆さんに感謝している」と、元日本代表のフォワードの大迫勇也選手は述べた。