1月28日、エチオピアのウォルケネシュ・エデサ選手が大阪女子マラソンで優勝し、準優勝の前田穂南選手は日本記録を19年ぶりに破り、オリンピック出場枠獲得へ向けて大きく前進した。
前田選手は2時間18分59秒のタイムで、五輪金メダリストの野口みずきさんが2005年のベルリンマラソンで出した前回の日本記録を上回った。
前田選手(27)は、3月10日開催の名古屋女子マラソンで他の人が彼女のタイムを越えない限り、2回連続でのオリンピック出場権を得る。
National News2024.2.9
1月28日、エチオピアのウォルケネシュ・エデサ選手が大阪女子マラソンで優勝し、準優勝の前田穂南選手は日本記録を19年ぶりに破り、オリンピック出場枠獲得へ向けて大きく前進した。
前田選手は2時間18分59秒のタイムで、五輪金メダリストの野口みずきさんが2005年のベルリンマラソンで出した前回の日本記録を上回った。
前田選手(27)は、3月10日開催の名古屋女子マラソンで他の人が彼女のタイムを越えない限り、2回連続でのオリンピック出場権を得る。