University of Tokyo to launch new program東大、2027年に５年制課程新設へ

東京大学は2027年秋に、学士と修士の学位を組み合わせた新しい５年制課程を設ける計画で、約100人の定員の半数は外国人留学生から成ると、大学の情報筋が２月19日に発表した。

４年間の学士の学位と１年間の修士の学位を組み合わせたこの分野の垣根を越えた「カレッジ・オブ・デザイン」課程は、気候変動といった世界的な問題を解決する取り組みをリードする才能を育むことを目指していると、この情報筋は述べた。この課程の入学は秋に始まり、授業は英語で行なわれる。