18-year sentence upheld for road rage東名あおり運転、やり直しの２審も懲役18年判決

高等裁判所は２月26日、夫婦が死亡し、その子ども２人が負傷し、危険運転に対する処罰の厳罰化を求める抗議を引き起こした2017年のあおり運転事件で有罪判決を受けた男に懲役18年の刑を支持した。

東京高等裁判所は石橋和歩被告（32）の上告を棄却した。石橋被告は2017年６月５日に、萩山嘉久さん（45）の車と彼の家族を東京付近の神奈川県で東名高速道路の追い越し車線に無理やり停車させた後の危険運転について一審で有罪判決を受けた。ここでは、その車がトラックに追突された。