池江璃花子選手は3月18日、オリンピック選考会の女子100メートルバタフライ決勝で2位でゴールし、五輪出場枠を獲得した。
東京アクアティクスセンターで17歳の平井瑞希選手が56.91秒で優勝し、池江選手は57.30秒を記録して、日本水泳連盟が設定した派遣標準記録57.34秒を突破した。
池江選手はオリンピック出場は3度目となり、2016年のリオ・デ・ジャネイロ五輪以来の個人競技出場となる。池江選手は白血病の治療を受けた後、2021年の東京オリンピックでは3つのリレー競技で泳いだ。
National News2024.3.29
池江璃花子選手は3月18日、オリンピック選考会の女子100メートルバタフライ決勝で2位でゴールし、五輪出場枠を獲得した。
東京アクアティクスセンターで17歳の平井瑞希選手が56.91秒で優勝し、池江選手は57.30秒を記録して、日本水泳連盟が設定した派遣標準記録57.34秒を突破した。
池江選手はオリンピック出場は3度目となり、2016年のリオ・デ・ジャネイロ五輪以来の個人競技出場となる。池江選手は白血病の治療を受けた後、2021年の東京オリンピックでは3つのリレー競技で泳いだ。