インド北部全体で集中豪雨に見舞われ、少なくとも22人が死亡したほか、その地域で土砂崩れと鉄砲水が発生したと、当局と地元メディアが7月10日に発表した。
ニューデリーの学校は、週末にかけて大雨がインドの首都(ニューデリーのこと)を激しく打ち付けた後、休校になり、ヒマラヤのヒマチャル・プラデシュ州とウッタラーカンド州は人々に家の中に退避しているように要請した。
インド北部のヒマチャル・プラデシュ州、ウッタラーカンド州、ウッタル・プラデーシュ州、ジャンム州、カシミール州、パンジャーブ州で発生した洪水と土砂崩れで7月9日に少なくとも22人が死亡したと、『ザ・タイムズ・オブ・インディア』紙は報道した。