アメリカが支援するクルド人が率いる勢力は2月5日、シリア政府が支配するシリアのデリゾール地域から来たイランが支援する武装集団によるドローン爆撃で、戦闘員6人が死亡したことを明らかにした。
クルド人が率いるシリア民主軍(SDF)の報道担当者は、Xでの投稿で、アル・オマル油田にあるアメリカ軍基地でSDFの奇襲部隊アカデミーをドローンが爆撃したと述べた。
イラクの「イスラミック・レジスタンス」―イランが支援するイラクの複数の武装勢力の上部組織―は2月5日、アル・オマル油田でのドローン攻撃について犯行声明を発表した。