新しいランドマークとなる施設が東京の中心にある人気の原宿エリアにドアを開き、この象徴的なファッションの街で個人にとってのクリエイティブで文化的な新しいハブとなることを目的としている。
運営会社の東急不動産によると、4月17日にオープンしたこの9階建ての建物―「ハラカド」と名付けられた―は「クリエイターが集まる(ことのできる)商業施設」になるようにデザインされているという。
歴史的に、原宿エリアは若者のファッションと文化の話題で知られ、また、才能のあるクリエイターが集まり、ネットワークを作り、ユニークなものを生み出す刺激を与え合ってきた場所として知られている。東急不動産は、「ハラカド」に年間1,000万人の来館者を引き付けることを目指していると述べた。