ファストフードチェーンのシェイクシャックとサーブロボティックスは、自動で歩道を走行するロボットを活用し、ウーバーイーツで注文された品物を届けるため、業務提携すると両社は8月14日に発表した。
この業務提携は、ロサンゼルスにある一部のシェイクシャックの店舗を対象とすると両社は付け加えた。
サーブロボティックスは2022年からロサンゼルスで自立型配送を提供しており、アメリカ各地でさらに多くの地域を開拓することに力を入れている。
飲食店や小売店などの消費者と対面する仕事の企業は、自動化を通じて配送コストを削減することを目指して、ロボットやドローン、自動運転車などの技術の試験運用と導入を強化している。