SBIホールディングスは9月27日、宮城県の半導体工場の建設について、台湾の半導体大手PSMCとの提携を解消すると発表した。
不振に陥ったこの台湾の大手半導体製造工場は、業務提携の維持が非常に難しくなったと話したと、SBIは明らかにした。しかし、この日本のオンラインフィナンシャルグループ(SBIのこと)は、新しい業務提携先を見つけることで、半導体工場のプロジェクトを実現すると誓った。
2023年に、SBI、PSMCと宮城県は、半導体の製造を2027年に開始することを目指し、中央政府の補助金を活用して大衡村に半導体工場を建設することで基本合意した。