12歳から67歳までの約1,700人の生徒たちが10月12日、1つの会場で最大のコンピュータプログラミングの授業として新しい世界記録を樹立するため、リスボン高等工科大学に集まった。
これまでの世界記録は、2016年10月31日にアメリカのダラスで開催され、724人の参加者を集めたものだった。
「最後の合計は、どれだけ多くの人がここにいたかに基づいて集計されて、参加者1,668人が達成された」とギネス世界記録審査員のパウリナ・サピンスカ氏は述べた。
主催者は、情報技術のハブとして成長しているポルトガルに国際的な注目を集めることと、全般的にコンピュータの使用を普及させることを目指していた。