一部のX(旧ツイッター)ユーザーがXに代わるプラットフォームを探す中で、ソーシャルメディアのブルースカイは、アメリカの選挙後1週間で100万人の新規ユーザーを獲得した。
ブルースカイは11月13日、合計ユーザー数が1,500万人に急増し、10月末の約1,300万人から増加したと発表した。
ツイッターの元CEOのジャック・ドーシー氏にも支持されているブルースカイは、2月に一般公開されるまでは招待のみの空間だった。その招待のみの期間は、ブルースカイにモデレーションツール(投稿をモニタリングするツールのこと)などの機能を開発する時間を与えた。
プラットフォーム全体で、新規ユーザーはミーム(ネタ的な投稿)を投稿し、広告やヘイトスピーチのないスペースを使うことを楽しみにしているとシェアした。