奈良県にある奈良の有名な東大寺は器物破損行為を受けたと警察が8月3日に明らかにした。東大寺の扉に、猫のように見える絵が描かれていると警察は述べた。
この扉の上の絵は、誰かが指でドアに描いたと思われると、警察は述べた。木製の扉は、東大寺の二月堂に付属している建物の一部だ。警察は、この事件について調査していると話した。この事件は、文化財保護法違反になる可能性がある。
8世紀のこの日本の寺院(東大寺のこと)は、ユネスコ世界遺産に登録されている。
訪れた人がこの絵を見つけて、東大寺の職員にこの絵について8月3日の午前6時頃に知らせた。猫のような絵は長さ約43センチ、幅約30センチだ。地上から約180センチの高さの壁に刻まれている。
東大寺は高さ15メートルの大仏で有名だ。