90歳の日本の登山家、三浦雄一郎さんは、車いすで山頂を目指し、8月31日に富士山山頂に到達した。
三浦さんは良好な天気と冷たい風の中、午前7時20分頃、山頂に到着した。
山頂で、三浦さんは、彼の挑戦を応援してくれた人々に感謝を述べた。友人と家族のグループは、彼が上るのを手伝った。
富士山は、日本で最も高い山で3,776メートルある。登山に人気の目的地だが、90代のほとんどの人は登頂を試みない。
2013年に、三浦さんは80歳でエベレストを制覇した最年長の人になった。彼は、エベレストに70歳と75歳でも登った。
この登山家の富士山登頂成功の偉業は、彼の健康状態との闘いの後で起こった。
「私は楽しい仲間と登ることができました。眺めはとても素晴らしく、私はこの眺めを忘れることはないでしょう」と三浦さんは話した。