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  3. 2024.2.9

Changing the way I talk話し方を変える

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「私は時間がなくて、早く寝られない/運動できない/夕飯を料理できない…」。

私はよく、自分がこんなことを言っているのに気が付く。しかし、最近あるインスタグラムの投稿見て、このような話し方を止めようと決心した。

そのインスタグラムの投稿には、『ウォール・ストリート・ジャーナル』からの引用が載っていた:「『時間がない』と言う代わりに、『それは重要度の高いものではない』と言ってみよう。そして、どんな感じがするかを感じてみよう。それがぴったり適切な説明だということがよくある。私はシーツにアイロンをかける時間がある。ただそれをやりたくないだけ」。

「しかし、他のことはもっと大変だ…『私は君の履歴書には手を入れないよ。なぜならそれは重要度の高いものではないから』。『医者には行かない。なぜなら私の健康は重要度の高いものではないから』。もしこれらのフレーズがしっくりこないなら、それが重要だ。話す言葉を変えることは、私たちに時間とは選択であるということを思い出させてくれる。私たちは自分が1時間をどう過ごすかが気に入らなければ、別の選択をすることができる」

私はそれを読んだとき、二度見した。

まさにそうだ! 自分の文を言い直してみるとすぐに、いつもと違う感覚がした。「運動はしない/早く眠らない、なぜならそれは重要度の高いものではないから」。それはまったくしっくりくる感じがしなかった。

私は自分のことを健康意識の高いタイプだと思いたいが、耳に痛い真実は、私はただ健康のために極めて重要な習慣を優先してこなかっただけということだった。

私は自分の行動が私の真の優先度について何を示しているかをじっくりと考え始めた。早く寝ずに、私はソーシャルメディアを少なくとも30分は次々に見ていたかもしれない。仕事が忙しい日は、運動がたった30分だとしても運動をさぼっていたが、それでもネットフリックスを1時間以上見る時間はあった。

同じ投稿を見た友人が、この投稿を見て彼女は2人の子どもへの話し方を変えることを決意したと言っていた。彼女は、話す言葉を変えることが行動の変化を引き起こすのに役立つと感じていた。

とは言え、ほとんどの人々は本当に時間に追われているということを私は知っている。私は恵まれた立場から話をしているかもしれない。必死で家計をやりくりしようとしている多くの人々は、テレビを見る時間すらないかもしれない。

もちろん、運動せずにテレビを見ていることやソーシャルメディアを使っていることについて誰も評価を下されるべきではない。それらは容認できる娯楽である。長い1日の終わりに、それはときに、私たちが十分なエネルギーをかき集められる唯一のことかもしれない。

重要なのは、私たちの決断とその結果に対して、しっかりと気を配るということだ。時間は有限だ。1日は24時間だけ(その多くは職場や学校で費やされる)で、私たちが自分の時間の使い方をどう選ぶかは、長いスパンで見れば、私たちの心身の健康と人間関係の質にも影響を及ぼす。

話し方、考え方、行動のし方を変えるのに遅過ぎるということはない。

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