日本の2022年の漁獲量は前年から7.5%減少して過去最低の385万トンとなったことが、政府のデータで5月30日に示された。地球温暖化が大きな打撃を与え続けている。
農林水産省が発表したデータによると、養殖魚を含む合計漁獲量は、比較可能なデータがある1956年以降最低値となり、2年連続減となったという。
年1度の漁業白書には、海水温の上昇のため、長期にわたり不漁が続くと見込まれると書かれていた。
National News2023.6.16
日本の2022年の漁獲量は前年から7.5%減少して過去最低の385万トンとなったことが、政府のデータで5月30日に示された。地球温暖化が大きな打撃を与え続けている。
農林水産省が発表したデータによると、養殖魚を含む合計漁獲量は、比較可能なデータがある1956年以降最低値となり、2年連続減となったという。
年1度の漁業白書には、海水温の上昇のため、長期にわたり不漁が続くと見込まれると書かれていた。