長野地方裁判所は6月8日、日本の中部の山間部にあるリゾート地で15人が死亡した2016年の衝突事故に起因する罪で、バスの運行会社の社長と元運行管理者に有罪判決を下し、禁固刑を言い渡した。
長野地裁は、長野県軽井沢で発生した事故をめぐる業務上過失致死傷罪で、東京を拠点とする会社のESPの社長である高橋美作被告に懲役3年、事故当時の運行管理者だった荒井強被告に懲役4年の実刑判決を言い渡した。
National News2023.6.23
長野地方裁判所は6月8日、日本の中部の山間部にあるリゾート地で15人が死亡した2016年の衝突事故に起因する罪で、バスの運行会社の社長と元運行管理者に有罪判決を下し、禁固刑を言い渡した。
長野地裁は、長野県軽井沢で発生した事故をめぐる業務上過失致死傷罪で、東京を拠点とする会社のESPの社長である高橋美作被告に懲役3年、事故当時の運行管理者だった荒井強被告に懲役4年の実刑判決を言い渡した。