4月に実施された全国学力テストの英語スピーキングテストで、中学校3年生の生徒たちが正しく答えることができたのは平均で質問の12.4%だけだったと、文部科学省は7月31日に発表し、前回の2019年の全国学力テストでの結果から18.4%ポイント低下した。
評価された生徒の6割以上が、スピーキングの質問に1問も正しく答えられなかったことを文部科学省の結果は示した。
内容が難しすぎて、生徒の英語力を評価するには不向きだと言う専門家もいる。
National News2023.8.11
4月に実施された全国学力テストの英語スピーキングテストで、中学校3年生の生徒たちが正しく答えることができたのは平均で質問の12.4%だけだったと、文部科学省は7月31日に発表し、前回の2019年の全国学力テストでの結果から18.4%ポイント低下した。
評価された生徒の6割以上が、スピーキングの質問に1問も正しく答えられなかったことを文部科学省の結果は示した。
内容が難しすぎて、生徒の英語力を評価するには不向きだと言う専門家もいる。