清水梨紗選手が決勝点を決めた後、宮澤ひなた選手がこのトーナメントで5回目の得点をあげ、日本は8月5日、決勝トーナメント1回戦でノルウェーに3対1で勝ち、2023年FIFA女子ワールドカップの準々決勝へ進んだ。
ウェリントンリージョナルスタジアムでの前半でなでしこジャパンは、宮澤選手のクロスが方向を変えられてノルウェーのディフェンスによるオウンゴールとなって先制したが、グーロ・レイテン選手のヘディングシュートで同点になった。その後、そのアジアのチーム(日本のこと)がハーフタイム後に日本の優位を確固としたものにした。