大谷翔平選手は8月23日、予定されていた先発登板を11/3イニングだけ投球した後降板し、ひじのじん帯損傷と診断された後、今シーズンの残りは投球しないとロサンゼルス・エンゼルスのゼネラル・マネージャー、ペリー・ミナシアン氏が発表した。
大谷選手は、ロサンゼルス・エンゼルス対シンシナティ・レッズのダブルヘッダーの第一試合を後にしたのちに、右ひじ内側側副じん帯損傷と診断された。
「彼は損傷があり、今年の残りは投球しない」と、ミナシアン氏は述べた。「我々はセカンドオピニオンを得るつもりで、そこから考える」。