Japan agrees to northern Pacific saury quota北太平洋のサンマ漁獲枠、13.5万トンに

日本と他８つの国・地域は４月18日、太平洋北部の公海におけるサンマの漁獲量の2024年の割当量を、15万メートルトンから13万5,000メートルトンに削減する新しい規則について同意した。　

この９ヵ国・地域は大阪市で開催された北太平洋漁業委員会の年１回の会合で会談し、科学的証拠に基づいて漁獲枠を算出する規則を導入することで合意した。

日本以外の国・地域は、カナダ、ロシア、中国、韓国、アメリカ、バヌアツ、台湾、欧州連合だ。