陸上自衛隊の隊員1人が5月30日、山梨県での訓練中に爆発した手りゅう弾から出た破片に当たって死亡した。
死亡した隊員は、東京の練馬駐屯地の部隊に所属する29歳の陸曹の山宮拓さんだった。山宮さんは爆発の後に病院に搬送され、病院で死亡が確認された。
陸上自衛隊はこの事故を調査する委員会を立ち上げ、安全確認が完了するまで、全国で実弾の訓練を全て中止する。
National News2024.6.14
陸上自衛隊の隊員1人が5月30日、山梨県での訓練中に爆発した手りゅう弾から出た破片に当たって死亡した。
死亡した隊員は、東京の練馬駐屯地の部隊に所属する29歳の陸曹の山宮拓さんだった。山宮さんは爆発の後に病院に搬送され、病院で死亡が確認された。
陸上自衛隊はこの事故を調査する委員会を立ち上げ、安全確認が完了するまで、全国で実弾の訓練を全て中止する。