熊本県でノロウイルスの可能性がある事例が100件以上報告されたと地元自治体が8月27日に発表し、地元の川が可能性のある原因として特定された。
8月13日、天草市の轟の滝付近で遊んでいた7人の高校生が、その後、嘔吐(おうと)と下痢を発症し、同様のケースがその後数日間報告された。
県の水質検査で、滝の上流と滝壺から採取された水のサンプルの中にノロウイルスが検出された。
National News2024.9.13
熊本県でノロウイルスの可能性がある事例が100件以上報告されたと地元自治体が8月27日に発表し、地元の川が可能性のある原因として特定された。
8月13日、天草市の轟の滝付近で遊んでいた7人の高校生が、その後、嘔吐(おうと)と下痢を発症し、同様のケースがその後数日間報告された。
県の水質検査で、滝の上流と滝壺から採取された水のサンプルの中にノロウイルスが検出された。