3月23日にかけての週末、岡山県と愛媛県の山林で発生した2件の火災は、24日も延焼が続き、消防隊員が消火に当たる中、計370ヘクタール以上が焼けた。
岩手県で最終的に2,900ヘクタールが焼失した2月末の山火事に続き、ここ数週間で2度目となる異例の大規模山林火災だ。
「現在、いずれの地域でも地元消防に加え、岡山県知事・愛媛県知事からの災害派遣要請を受けた陸上自衛隊がヘリによる消火活動を行なっている」と、林芳正官房長官は24日に発表した。
岩手県の山火事の状況と同じように、両地区はここ数日、非常に乾燥した天候に見舞われており、岡山と愛媛の両地域では24日、気象庁から乾燥注意報が出ていた。