カナダ政府は5月1日、政府職員の最大の労働組合と暫定の賃金協定で合意に達し、12万人以上の公務員による12日間のストライキに幕を閉じた。
4年間の契約は、移民担当職員、さまざまな機関の事務職員、メンテナンス担当者、港湾職員、消防士を含め、カナダの連邦政府職員を代表する労働組合(PSAC)の職員の大半に影響を与える。
ストライキに参加したほとんどが仕事に戻ったが、4月19日のストライキにも参加した3万5,000人以上の歳入庁(国税庁)の職員はまだ交渉を続けているとPSACは述べた。
World News2023.5.12
カナダ政府は5月1日、政府職員の最大の労働組合と暫定の賃金協定で合意に達し、12万人以上の公務員による12日間のストライキに幕を閉じた。
4年間の契約は、移民担当職員、さまざまな機関の事務職員、メンテナンス担当者、港湾職員、消防士を含め、カナダの連邦政府職員を代表する労働組合(PSAC)の職員の大半に影響を与える。
ストライキに参加したほとんどが仕事に戻ったが、4月19日のストライキにも参加した3万5,000人以上の歳入庁(国税庁)の職員はまだ交渉を続けているとPSACは述べた。