ガザ保健省が3月24日に発表したところによると、イスラエル軍によるガザ地区全域への空爆で、女性や子どもを含むパレスチナ人65人以上がわずか1日で死亡した。イスラエルがイスラム組織ハマスとの停戦を破って空爆と地上作戦を再開してから1週間足らずで、イスラエル軍はガザで数百人を殺害、17ヵ月の戦争による死者は5万人を超えた。
一方、当局によると、エジプトは停戦を再開させるために新たな提案を行なったという。
イスラエルがガザへの人道援助を許可し、戦闘を数週間休止する見返りとして、ハマスがアメリカとイスラエルの二重国籍者を含む人質5人を解放する、とエジプト当局者が3月24日に発表した。イスラエルはさらに、パレスチナ人の囚人数百人も解放する。
ハマスの当局者は、同組織はこの提案に「前向きに対応した」と述べたが、詳細は語らなかった。両当局者は、非公開の会談についてメディアに説明する権限を与えられていないため、匿名を条件に語った。