the japan times Alpha
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1週間の英語学習のペースメーカー。良い刺激をたくさんもらっています。

(林里紗さん 愛知県・会社員)

他にも様々な英語教材を試してAlphaに至ったとのことですが、その決め手になったのは何ですか?

タイムリーなニュースを英語でキャッチできるだけでなく、映画やカルチャーなど多岐にわたる情報が盛り込まれているため、自分の興味関心が広がるきっかけにもなったということです。これらを英語で学べるのはAlphaならではだと思います。
加えて、比較的分かりやすい英語で書かれているということです。辞書で一語一句調べないと理解ができないようでは、いくら中身が面白くても継続は困難です。鍵となる単語の意味は既に紙面に紹介されているので、スラスラと読み進めることができますし、「スラスラ読めている」ということが、自分に自信を与えてくれます。

昨年末あたりから購読を開始されて、リズムはつかめましたか?

自分自身、3日坊主ですぐに追い付けなくなるかと思いましたが、「クロスワードパズルと英作文の回答は毎週必ず投稿する」とノルマを決めました。最初こそ全ての記事を読破していましたが、平日はなかなか時間が取れないため、次の号が来たら新しい紙面に移るといった、切り替えをしながら頑張っています。忙しい社会人でもリズムを掴みながら学習を継続できるのがAlphaの良いところだと思います。

毎週の英作文投稿にはどんな風に取り組まれていますか?

英和辞書や英英辞書で課題の表現を調べて、まずは候補のフレーズをたくさんノートに書き出して、「さあどうやって並び替えようか」と練ります。嶋津先生の解説を読むと、自分が複雑に考えすぎていたことや、意外とスルっと言えてしまうという気付きがあります。また他の方の回答でも、自分では思いつかないような滑らかなフレーズで書かれていると、「どうしたらこんな文が作れるのだろう」と刺激を受けます。

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毎週 読者からの英作文投稿と嶋津先生の詳しい解説が掲載される英文ライティング講座

投稿を通してモチベーションを保てているのですね。

読み手への寄り添いという意味では、Readers’ viewsのコーナーが大好きです。紙面を通して投稿に温かい回答コメントをくださるのが嬉しくて、編集部の皆さんと読者の距離が近いことが実感できます。また他の読者の皆さんがどういった形でAlphaを使われているかを垣間見たり、努力されている投稿にほっこりしたり刺激も受けたり。「自分だけじゃない、みんなと一緒に頑張らなきゃ!」とも思えて、日々の励みになっています。

紙面以外でも活用していることはありますか?

Alphaは紙面だけでなく、インターネット上で様々なコンテンツを提供してくれていることが非常に有難いです。また先日開催されたオンラインTOEICセミナーでは、編集長や執筆者の先生の講義を受けることができ、モチベーションアップに繋がりました。Alphaのサービスはどの教材よりコスパが優れていると思っています。あの内容を300円くらいで買えてしまうのは本当にすごいです。

活用してくださっていますね!では最後にAlphaを購読してから何か変わったな、と思うことがあれば教えてください。

Alphaから得た知識や単語に日常で出会うと「あ、これAlphaに載っていたな」と、その経験が定着につながっていると思います。いろんな場所で学んだばらばらとした知識が、Alphaを通して点と点が線で結ばれるような感覚を味わえる、嬉しい瞬間です。最初は英語力を保ちたくて、英語を学ぶことが目的だったはずが、実際には英語を通して幅広い知識を得られているというのが大きな変化になっています。最初に考えていたより、もう一歩先の段階に学びが進められているような気がします。