日本の小学生と中学生は2023年の国際調査で、理科と数学の得点が継続して高かったと、文部科学省は12月4日に発表した。
『国際数学・理科教育動向調査2023年版』の結果によると、日本の小学校4年生の算数の平均点数は591ポイントで、世界5位となり、中学校2年生の数学の平均点数は595ポイントで世界4位だったという。理科では、小学校4年生と中学校2年生はそれぞれ、6位と3位だった。
この調査は、4年ごとに行なわれる。
National News2024.12.20
日本の小学生と中学生は2023年の国際調査で、理科と数学の得点が継続して高かったと、文部科学省は12月4日に発表した。
『国際数学・理科教育動向調査2023年版』の結果によると、日本の小学校4年生の算数の平均点数は591ポイントで、世界5位となり、中学校2年生の数学の平均点数は595ポイントで世界4位だったという。理科では、小学校4年生と中学校2年生はそれぞれ、6位と3位だった。
この調査は、4年ごとに行なわれる。