Alpha 定期購読会員

¥335/号

(年間購読の場合)

毎号届く紙面と連動しweb学習でも理解度を深めよう。

定期購読を申し込む 紙面見本を確認する

Alpha メルマガ会員

無料

(月3本まで記事の閲覧が可能)

まずはお試しで生の英文記事に触れてみよう。

メルマガ登録に進む

今月の既読本数

0 /3記事

Alpha 定期購読会員

¥335/号

(年間購読の場合)
定期購読を申し込む
ログアウト
ログアウト
戻る

Ig Nobel Prize goes to anus breathing study

September 27, 2024
Ig Nobel Prize goes to anus breathing study

日本とアメリカの科学者から成る研究チームは9月12日、哺乳類が肛門から呼吸することができることを発見したことで、イグ・ノーベル生理学賞を獲得した。この発見は、新型コロナウイルス感染症などの呼吸器疾患にかかっている人々を治療するのに役立つだろうと研究チームは期待している。

科学者11人の研究チームに贈られたこの賞で、日本人がこのユーモアのある賞(イグ・ノーベル賞のこと)を獲得したのは18年連続となった。

イグ・ノーベル賞には、平和、植物学、医学を含め、いくつかの部門がある。イグ・ノーベル生理学賞を受賞した研究チームは、呼吸器疾患にかかったブタ、ラット、ネズミの腸に直腸を通じて酸素を含んだ液体を投与すると症状緩和に役立ったことを発見した。

Ig Nobel Prize goes to anus breathing study

0:00
0:00
再生速度
遅く
1.0
速く
音量

9月27日の他記事