Alpha 定期購読会員

¥335/号

(年間購読の場合)

毎号届く紙面と連動しweb学習でも理解度を深めよう。

定期購読を申し込む 紙面見本を確認する

Alpha メルマガ会員

無料

(月3本まで記事の閲覧が可能)

まずはお試しで生の英文記事に触れてみよう。

メルマガ登録に進む

今月の既読本数

0 /3記事

Alpha 定期購読会員

¥335/号

(年間購読の場合)
定期購読を申し込む
ログアウト
ログアウト
戻る

Japan approves sale of new ALS drug

October 11, 2024
Japan approves sale of new ALS drug

日本の厚生労働省は9月24日、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の新薬の日本での製造販売を承認し、患者の間での期待を高めた。

医師が指揮した臨床試験で、製薬会社エーザイによって開発されたこの新薬「メコバラミン」は、ALSの発症から1年以内に、患者の生存期間を500日以上延ばし、既存の薬を上回った。

これは日本で3つ目のALS治療薬である。ALSは、徐々に全身の筋肉のまひを引き起こす重篤な神経疾患で、後期の患者は自力で呼吸ができなくなるため、呼吸の補助を必要とする。日本では約1万人がこの病気にかかっている。

Japan approves sale of new ALS drug

0:00
0:00
再生速度
遅く
1.0
速く
音量

10月11日の他記事