パリのノートルダム大聖堂が12月7日に公開を再開し、この860年前に建設された建物(ノートルダム大聖堂のこと)を5年前に崩壊寸前にした壊滅的な火災を経ての復興に感謝して、「メルシー(フランス語で「ありがとう」の意味)」という文字が大聖堂の正面に投影された。
この大聖堂の鐘が鳴って式典が始まり、パリのローラン・ウルリッヒ大司教は、この建物を象徴的に再び開く前に、ノートルダム大聖堂のドアを彼の司教杖で3回たたいた。 このゴシック建築の傑作(ノートルダム大聖堂のこと)を保全するのを助けた最初の対応者たちと頻繁に大聖堂の修復工事に携わった人々の何人かがスタンディングオベーションを受けた。