全ての日本語を一語一句そのまま英語に訳せるとは限りません。「先輩」「後輩」など英語圏にはない文化・概念を 英語で表現するには少し工夫が必要です。
「〇〇さん(同僚)は大学時代の先輩です」「高校の同級生が会社を立ち上げて…」「部署の先輩がおごってくれました」—— 日本の学校や会社では上下関係を意識して、「先輩」「後輩」「同級生」という言葉を使う習慣があり、日常的に会話にも出てきますね。学年や年齢だけでなく、入社時期や経験の年数をもとに「先輩」「後輩」が決まる場合もあります。
日本語では「先輩」などと一言で表現しますが、英語には同じような意味や役割を持つ言葉がありません。日本語と英語は 1-to-1(1対1) で対応しているわけではないため、一語に対して和訳・英訳も一語であるとは限らない、という一例です。
そもそも、英語圏には「先輩」「後
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英語で「先輩」「後輩」はどう表現する?
―英語でお仕事101―

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