未回答で終わらせず、次につなげる対応が大切です。「分からない」を乗り切るヒントをシェアします。

プレゼンをする際、事前に質問を想定して準備することが重要ですが、回答できないこともあるかもしれません。その際、I don’t know.（分かりません）の一言で終わらないようにします。分からないことは正直に伝えつつ、「可能であれば分かる範囲で部分的に答える」、「分かっていることを基に自分の意見や考えを述べる」、「調べた後に改めて連絡する」といったアプローチがよいでしょう。誠意を示し、次につなげる対応で周りの信頼を得ることができます。すぐに回答できない場合は、「（この場では）分かりません・答えられません」と述べ、butでつなげて「確認をしてから追って回答します」のように、次につながるようにフォローすると伝えます。以下の表現を必要に応じて組み合わせてみてください。