成人1人の致死量の1.5倍に相当する25ミリグラムの筋弛緩剤が大阪市内の病院から行方不明になったことが報告された。
大阪市立総合医療センターはこの出来事について警察に届け出ており、盗難届けの提出も検討していると、同センターは7月14日に述べた。
この医療センターの運営組織である大阪市民病院機構によると、この薬物は7月12日の午前10時頃、センター職員らが薬剤を保管している金庫の定期点検を実施していたときに、行方不明になっていることが発覚したという。
National News2024.7.26
成人1人の致死量の1.5倍に相当する25ミリグラムの筋弛緩剤が大阪市内の病院から行方不明になったことが報告された。
大阪市立総合医療センターはこの出来事について警察に届け出ており、盗難届けの提出も検討していると、同センターは7月14日に述べた。
この医療センターの運営組織である大阪市民病院機構によると、この薬物は7月12日の午前10時頃、センター職員らが薬剤を保管している金庫の定期点検を実施していたときに、行方不明になっていることが発覚したという。